オリジンの意味とは?アニメヒロアカタイトルでオリジンが登場する回の一覧

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ヒロアカ(僕のヒーローアカデミア)は、当初無個性(超能力がない)だった緑谷出久が、ヒーロー育成の名門雄英高校に入り、ヒーローを目指すテレビアニメです。

ヒロアカのタイトルで、しばしばオリジンという言葉が登場しますが、オリジンの言葉の意味は何なのでしょうか?

※この記事は個人の見解を含みます。

オリジンの意味とは

「オリジン」とは、原点、起源を意味する言葉です。 ヒロアカ(僕のヒーローアカデミア)で登場する「オリジン」は立ち上がって歩んでいく「きっかけ」のようなイメージで使われています。

オリジンがつく回は以下の通りです。

アニメ第1期 第1話「緑谷出久:オリジン」

テレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」第1期、第1話のタイトルが「緑谷出久:オリジン」です。ただ、私は1話、2話が出久のオリジンだと考えます。出久は、ヒーローになりたいという夢があるにも関わらず、無個性(超能力がない)である自分に対してトラウマがありました。

出久は、生まれたときからずっと無個性で、医者には「諦めたほうがいいね」と言われ、同級生で幼なじみの勝己には「無個性のてめぇが何をやれるんだ」と否定されて続け、母には(無個性に生んでしまって)「ごめんね」と謝られていました。

ただ、それでも、幼いころからずっと憧れてきたナンバー1ヒーロー「オールマイト」。自分の夢をあきらめきれずに、出久は有名ヒーロー高校雄英高校を目指します。

そんなある日出久は、ヴィランに襲われてしまいます。そこで助けてくれたのが、憧れのヒーローオールマイトでした。オールマイトはいとも簡単に倒し、ヴィランをペットボトルに詰めてその場を立ち去ろうとします。

出久は、「個性がなくてもヒーローは出来ますか、個性のない人間でもあなたみたいになれますか」と問う。誰からも「ヒーローになれる」と言われてこなかった出久。出久は、自分が信じた道を、ヒーローになれると言って欲しかったのです。

ところが、話の途中でオールマイトの活動時間の限界を迎え、本来の平和の象徴の姿からしぼんでしまいます。その原因をオールマイトは出久に話した上で、「力がなくとも成り立つとはとてもじゃないが口にできないね」「夢見るのは悪いことじゃない、だが相応の現実を見なくてはな」と言われてしまいます。

現実を突きつけられ、落ち込み泣きながら帰る出久。「プロのトップまで言うんだ」「分かってたから必死こいてたんじゃないか、見ないように見ないようにって」と諦めることを考え始めます。

そんな帰り、誰かがヴィランに襲われているところに遭遇します。そのヴィランは、オールマイトがペットボトルに詰めたはずヴィランでした。出久は、自分のせいでヴィランが逃げ出したのと気づきます。でも自分は能力がないから立ち向かえない。ヒーローも手が出せない状況。オールマイトも活動限界で立ち向かえない状況でした。しかも捕まっているのは同級生の勝己だったのです。

出久は、勝己の顔を見てヴィランに向かって飛び出します!戦う力がないにもかかわらず、飛び出した出久。必死で勝己を助けようとします。自分でもなぜ飛び出してしまったか分からない、体が動いてしまっていた、ただ「君が助けを求める顔をしてた」からと。能力がないのに一人立ち向かっていく出久にオールマイトは心動かされます。結局、オールマイトが救出し、出久は他のヒーローに怒られてしまいました。

その帰り道、「小心者で無個性の君だったから私は動かされた」とオールマイトに声をかけられます。「トップヒーローは学生時から逸話を残している。彼らの多くが話をこう結ぶ。考えるより先に体が動いていたと、君もそうだったんだろ」と。「君はヒーローになれる」とオールマイトから言われます。

その言葉を聞いて涙を流す出久、ずっと言われたかったその言葉を憧れのヒーローオールマイトに言ってもらうことができました。出久は勝己でなくても飛び出していたことでしょう。

このオールマイトとの出会いと「君はヒーローになれる」という言葉が、出久がこれからヒーローになっていく原点であるといえるでしょう。

アニメ第2期 第23話「轟焦凍:オリジン」

テレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」第2期、第23話のタイトルが「轟焦凍:オリジン」です。焦凍は、父と母への想いでトラウマがありました。

焦凍の父は、ナンバー2「エンデヴァー」です。焦凍の父エンデヴァーは炎の個性、母は氷の個性があります。エンデヴァーは、自らの能力と母の能力の欠点を知り、息子にはより強いヒーローになって欲しいと想いを込めて「炎(左側)と氷(右側)」の能力を持った焦凍を誕生させました。そして、幼いころからより厳しい訓練を課して、虐待のような環境で育ち、母も心を病んでしまいました。

焦凍は、父を恨み、エンデヴァーの能力を使わずとも強くなれると証明したいと考えるようになります。そこで、ナンバー1ヒーローオールマイトに出久が認めらてれると感じた焦凍は、体育祭で炎の力(左側)を使わずに出久に勝とうとします。

焦凍の過去の話を聞いた出久は、エンデヴァーに「轟くんはあなたじゃない」と訴えます。何かを決心したように。

体育祭で出久との戦いが始まり、それでも炎の力を使おうとしない半分の力しか使おうとしない焦凍に対して、オールマイトのポジションを目指す出久は「全力でやってんだみんな!」「全力を出さないで1番になって完全否定なんてふざけるなって今は思ってる」と叫びます。

焦凍は、出久に炎の力も「君の力じゃないか」と言われ気づかされ、母の言葉「血に囚われることなんかない」オールマイトの言葉「本当に大切なのは繋がりではなく自分の血肉、自分であると認識すること」を思い出します。言葉と、ヒーローへの思いに心を動かされた焦凍は、ついに出久との戦い炎の力(左側)を使い、全力で出久とぶつかります。

この体育祭の出久戦が、焦凍をトラウマから救い、焦凍が自分らしいヒーローを目指していく原点でしょう。

アニメ第2期 第37話「爆豪勝己:オリジン」

テレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」第2期、第37話のタイトルが「爆豪勝己:オリジン」です。勝己は、無個性だった出久がいつの間にか自分を超える存在になっているということに気づき、出久と自分自身に対してへトラウマがありました。

勝己と出久は小さいころからの幼なじみ。オールマイトへの憧れは一緒でした。ただ、勝己は幼いころから個性があった優等生です。いつでも誰よりも強さにこだわっていた勝己は、年上とのケンカに挑んで勝つほど。客観的に見れば自尊心の塊ですが、それが勝己の信念でした。

ところが、自分よりも劣っていたはずの出久がどんどん変わっていくのです。中学生時代に勝己がヴィランに捕まったとき出久が助けようとした事件、高校に入ってからの個性の誕生、無個性だったはずの出久が自分より成長していると。出久がオールマイトに認められてどんどん強くなっていく姿を目の当たりにし、自分や出久に対してのイライラや焦りが期末試験で顕著になります。

幼いころから誰よりも勝ちにこだわり、強くあろうとする勝己。期末試験では、出久と同じチームとして協力し合い、オールマイトを捕まえるか、ゴールするかをしなければなりません。ところが、勝己は、出久の力に頼らずにオールマイトを一人で倒そうとします。出久はオールマイトには敵わないと逃げるのを提案します。嚙み合わない二人。

勝己は何度も一人でオールマイトに立ち向かいますが、圧倒的な力にまったく歯が立ちません。ついにオールマイトに追い込まれ、「あのクソの力を借りるくらいなら、負けた方がまだマシだ」と勝己が弱音を吐きます。

出久はそれを聞いて「負けたほうがマシだなんて君が言うなよ」と勝己を殴ります。「勝つのを諦めないのが君じゃないか」と。幼いころから勝己のへ憧れを伝え、勝己を信じて僕を使ってほしいと言います。

そんな勝己は、自分の武器を出久に託し、一緒に戦うことを決めます。考え方や実力を知っているからこそ、信頼できる連携でした。ところが、それでもオールマイトに敵いません。勝己は、勝つという選択を諦めて出久をゴールに行かせるように自らオールマイトを阻止に努めました。

阻止ですら、オールマイトの強さは圧倒的でした。勝己は、「自分を捻じ曲げてでも選んだ勝ち方で、それすら敵わないなんて」と呟き気を失います。

出久はそのまま一人で走ればすぐゴール出来たものの、オールマイトを殴り、勝己を救出します。意識のない勝己を抱えてゴールまで向かいました。

この回では、改めて自分が目指す高い壁、ヒーロー像を知った勝己。出久の急成長と自分の実力不足から吐き出す弱音と葛藤。この期末試験が、勝己がヒーローになっていく原点と言えるでしょう。

この記事のまとめ

ヒーローを目指すという1つの目標に向かう雄英生ですが、それぞれが胸に秘めている想いを知るとより一層ヒロアカを楽しむことができます。なお、この記事は個人の見解を含みますので悪しからず。

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