【缶バッチ保管方法】缶バッチのオススメ「見せる飾り方」と「収納保存の仕方」をご紹介！

皆さんは、どのようにして缶バッチを保管していますか？大量の缶バッチを保存するのはなかなか難しいですよね。

今回は、多くの方が実践されている、缶バッチの保存方法を2パターンにわけて「飾る方法」と「収納方法」をご紹介します。私も実際に試してみたものもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

缶バッチの「見せる飾り方」

まずは、缶バッチを見せて飾りたい方へ、いくつかの飾り方をご紹介します。

透明なウォールポケットにひとつずつ入れて飾る方法です。壁面に飾るための、飾る場所がないという方でも場所も取らずに飾ることができます。

100均のウォールポケットだとなかなかサイズが合わなくて使いづらいという方には、「缶バッチ専用のウォールポケット」をオススメします。サイズごとの缶バッチ専用のため、ポケットがぴったりなサイズで入れていくこともできますよ！

【参考】
タワレコ缶バッジウォールポケットM | タワーレコード
タワーレコード販売ページへ(スポンサーリンク)

コルクボードに缶バッチを並べて壁面に飾る方法です。多くの方が利用している方法かと思いますが、貼り付け方は人によって様々のようです。

そのまま針で刺すことは難しいので工夫が必要です。自分の好みの飾り方を見つけてみましょう。

・画びょうと缶バッチを磁石でくっつけて、コルクボードにさす
・ダブルクリップにストラップ紐等をつけて画びょうにかける
・コードフックをコルクボードにつけて提げる

缶バッチ専用のスタンドをつけて立てて飾る方法です。コアデから「缶バッチスタンド」というものが販売されています。これを使うと、缶バッチをひとつひとつ自立させて飾ることが出来ます。

缶バッチを立てたい方、棚に並べて飾りたい方や、同人イベント等で缶バッチを販売するときなどにも便利ですね。

【参考】
缶バッジスタンド 3個入り |コアデ
コアデ販売ページはこちら(一般リンク)

100均や無印などで売られているアクリルボックスに入れて飾る方法です。私もこの方法をしていました。立てても良し、横にしても良し、重ねても良し！でとても便利でした。立てる時は、固定させるために缶バッチの裏面ををマスキングテープで貼っていました。

アクリルボックスにはさまざまな種類があります。購入するときは事前にサイズなどを確認しましょう。意外とミスが起きるのはアクリル板の厚さです。測り方を間違えると入らないことがあるので、サイズを測るときは内径(内側)を測ってくださいね。

【参考】
アクリルボックス | ダイソー

家族やインテリアの問題などで、なかなかオタクグッズを部屋に飾るのは難しいという方もいらっしゃいますよね。飾れないという方のために、きっちりと収納する方法もご紹介します。

缶バッチをひとつひとつ小さなジッパーバッグ(袋)保存する方法です。この方法で保存されている方が多いようです。

缶バッチは複数個を一緒に袋に入れてしまうと、擦れてキズが付きやすいグッズでもあります。ピンの部分の穴のから、ほこりやゴミも入る可能性があるので、気にされる方に、ジッパーバッグはオススメの方法です。

缶バッチ専用のクリアファイルを使用する方法です。以前使用していたことがありますが、なかなかの厚さ、重量感になります。

【参考】
セリア｜缶バッチクリアファイル(正式名不明)

缶バッチ専用ケースに保存する方法です。3coins等で缶バッチ専用のケース売られていました。ひとつひとつはめ込んでいくため、キズや汚れなどの心配がありません。ただし、入る個数が少ない場合が多く、大量の缶バッチを保存したい場合はケースも大量に必要になってしまいます。

大切な缶バッチのみを保存しておくのもいいかもしれませんね。

【参考】
缶バッジケース | 3coins

缶バッチ専用の収納ボックスで保存する方法です。缶バッチ専用の収納箱「缶バッジ収納お片付けボックス」が、株式会社コアデさんから販売されています。

私も実際に使用してみました。サイズ感はちょうどいいのですが、紙の素材が弱く、組み立てる時や引き出しを引っ張る時に壊れやすいです。そーっと引き出しを引っ張る必要がありますね。あまり缶バッチの出し入れをされる方にはオススメしませんが、ピッタリのサイズなのでしっくりきます。

【参考】
缶バッジお片付けボックス | 株式会社コアデ
コアデ販売ページへ(一般リンク)

以上、缶バッチのオススメ「見せる飾り方」と「収納保存の仕方」をご紹介しました。

アイディア次第で、さまざまな飾り方や保管の仕方ががありますよね！皆さんも、ぜひ色々な方法をお試しください。

※ご紹介した商品はすでに販売が終了している可能性があります。それぞれ確認してくださいね。